シートバックの容量

いつもキャンツーに使っているシートバッグ。

公式容量がわかりました。

最大50リットルです。

部屋の整理をしていたら、このシートバッグを買ったときについていた

パッケージが出てきたのです。

容量詳細

メイン帰室 32リットル (推定値28リットル)

左右ポケット一つで 8リットル(推定値7リットル)

容積外としていましたが、センターポケットが2リットル

合計50リットルです。

推定値は実際のカバンを物差しで測って計算した推測値です。

キャンツーのパッキングを考える時、容積を知りたくて実測した結果です。

こうしてみると、シートバックは42リットルと考えてましたが、実際には50リットル

8リットルも差がありました。

実際のところ、このシートバッグだけでキャンツーの荷物が積載できますから

ミニマムなキャンツーにはこのバッグ1つでOKです。

50リットル。冬キャンプならギリです。夏キャンなら余裕がでます。

北海道ツーリング用に買いました

買ったのは1997年。

16800円です。

北海道ツーリングに使いました。

この時はひと月半ほど北海道を周りました。

なるべく旅費をおさえるため、スーパーの特売で安く買った食料をこのバッグにたくさん入れていきました。

振り分けのサイドバッグにキャンプの主要装備は収まりました。
費用をなるべく安く抑えるため、現地で割高に食料を買うよりスーパーで特売品をまとめ買いしたほうが
安いはず。だったのですが、たくさんの食料をキャンプのたびに積み下ろしするのが、だんだん面倒になって
多めに食べて早く身軽になろうとしてしまっていました。
結局、安く買ったものでも無駄食いして何ら得したことになりませんでした。
しかも余分な荷物を持ち運ぶ手間が増えているのでプラマイ、マイナスです。

このツーリングから帰って、ほどなく振り分けバッグがダメになってしまったので、このシートバッグがメインの
ツーリングバッグとなりました。
去年の夏、新しい振り分けバッグを購入しましたが、実戦デビューはまだ。
冬用にシュラフも新調しましたので寒いうちにキャンプに行きたいのですが、ついつい
部屋でぬくぬくしてしまいます。いけませんね。

こたつで、おみかんでもどうぞ。


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