大型のサイドバッグ（サイドバッグ）を購入。
長年の積載問題が解決か？
サイドバッグ初代
昔乗っていたSRXに乗っていたころサイドバッグを使っていました。
重心の上昇やふらつきがなく使い勝手が良かったです。
バッグは老朽化で破棄しました。
883に乗りはじめ、キャンプツーリングを再開した時、SRX時代の末期に
買った大型ののシートバッグを使いました。
タンクバッグと併用すればギリギリ、キャンプグッズを積載できました。
まず、問題なくキャンツーできました。
ただ、シート上にほぼ全荷物が乗っているので重心が上昇して取り回し時には
ふらつきを感じます。
サドル2代目
そこで、2年前に小ぶりなサイドバッグを買いました。
合皮で、片方８リットルです。
小物入れには便利で、日常生活や買い物に便利こそ便利です。
むしろ普段使いにいい感じでした。
しかし、本来の目的はキャンプ。
やはり大きさが中途半端でキャンツーの重心上昇対策には今一つです。
ふらつきを我慢するとしても、シートバッグでは積載キツキツです。
冬のキャンプや遊び道具の追加も難しい。
発見。デイトナのサイドバッグ
SRX時代と同等の物を探しました。
同等の物はあるのですが、883Rへの取り付け、サドルバッグサポートの要、不要。脱着のしやすさなど、一長一短でコレというものがありません。
2年間、チラチラとネットで探していました。最近デイトナから発売された片側18リットルのカバンがありました。
実物を見る機会があっって良さそうなので、決めました。
なかなか、しっかりした作りです。
直近の大山夏のツーリングでの荷物がほぼ、入ってしまいます。
座布団マット、シュラフ、折り畳み椅子
これで、重心の事も積載量の問題も解消してかつてのSRX時代スタイルの復活です。
次回は遊び道具満載で出動！