エアフィルター掃除

エアフィルターの埃とりを行いました。

ブログを見ると2018年にエアフィルターを掃除を上げています。

それから、2~3回は掃除したかと思いますが、しばらくサボっていました。

特にバイク通勤をおこなった1年間は毎日、市街地の一番混雑する時間を走っていたわけで

結構、汚れているのでは・・・と気になっていました。

一応、マニュアル本を参考にしてエアフィルターを取り外します。

883R エアークリーナーボックス 組み付け

ここの、ボルトを2本外します。六角レンチ

883 エアクリ ネームプレート
まず、ネームプレートがはずれます。

ポロン、落としそうなのでご注意あれ。

エアクリーナーが露出しますので、また、ボルトを3本抜くと

外れます。

ここのボルトはトルクス。

本来なら、これだけ汚れていれば交換が正解でしょう。

少量ですがオイルも回ってきてます。

下側が真っ黒。

しかし、今回もお金と手間をケチって掃除で済ませます。

マニュアル本ですと、エアーでブローして埃を飛ばす、とあります。

しかし、私はコンプレッサーやエアガンも持ってません。

自転車用の空気入れで吹いても、効果は感じられません。

ですので、エアフィルターを軽くたたいて、埃を落とします。

この方法は30年以上昔、誰かから教わった方法でSRXのエアフィルターも乾式だったので

この方法でやっておりました。

オフロードバイクは湿式が多かったのですが、乾式のエアフィルターの方が掃除が楽ですね。

今回、2年以上サボっていたのでゴッソリと塵と埃が取れました。

掃除後、試しに走ってみました。

素晴らしい加速感やエンジンレスポンスが復活・・とはいかず。

そんなに、劇的な違いは感じませんが、軽やかな走りに感じます。

バイクに乗るのが久しぶりなせいか、気候のせいか・・

いずれにせよ、気持ちよく走れました。

連休にガツーンと走りに行きたいところですが、お天気もあまりよくない模様。

また、家族サービスもありますので、なかなか人生一本道ではございません。

とは言え、逆に家族に遊んでもらえるウチが花かも。