キャンプツーリング、積載詳細

キャンプツーリング、持ち物の積載方法の詳細です。

リアシートに全部荷物を積むスタイルです。

タンクバックは予備扱いで地図や水筒などが入っていて、キャンプ前の買い出しや帰宅前の土産物入れにします。

こんな感じでリアシートに大きめのバッグを積載して、その中に荷物を入れています。

そのバッグに、タープやマットを括り付けています。

マットと一緒にテントのポールを括り付けています。

カッパとオーバーブーツはナンバープレートのステーに括り付けています。

リアシートの中には、まずシュラフとコッヘル、服やバーナーを入れます。

隙間には座布団マットや焚き火台、椅子を入れます。

2層目としてその上にテントを入れます。

写真にはありませんが、テントの上にグランドシートを入れて終わりです。

キャンプ場に着いて、取り出す順にいれています。

リアシートバッグにある両サイドのポケットです。

もう一つの折りたたみ椅子、これは上に板をひいてテーブルにしています。他にコップやペグなど小物を入れています。

色々な方のブログやyoutubeなどを拝見しますと、私の装備パターンはミニマム方向だと思います。

荷物の量は、長旅志向の場合はミニマムがいいと思います。

私の場合は、毎日移動して別のキャンプ場で設営しましたから荷物が多いと都度の設営と撤収がだんだんと、わずらわしくなってきました。

荷物は少ない方が楽です。

荷物が多いとテント内やその周りが散らかってしまう感じです。

逆に一泊二泊位なら、キャンプ自体を楽しむために

色んな物を持っていくのも良いですね。

積載増量計画中です。